基本プラン作成・概算お見積り・計画案をご提示

• 設計プランやご予算などのお見積もりをご提示します。どのような材料を使用した家なのか、総額なども記載された重要な書類です。
  また、お客様のご要望と私たちからのご提案を踏まえた外観の立体図やお部屋割りの平面図の計画案もご提示します。
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ご承認

家づくりの基本プランが決まり、お客様よりご承認をいただきましたら、実施設計・本見積りへと進みます。
間取り、システムキッチン、システムバス、内装、外装などの細々したことを決めていきます。ここから先、家が完成するまでの間、何度も打合せを重ねます。
打合せを重ね、プランが固まったところで、そのプランを基に詳細見積をご提示いたします。

ご契約

• プランも見積もりもOK。ついに請負契約を結ぶことになります。請負契約書は 2 通作成され、契約当事者が 1 冊ずつ保管します。

  主な契約書類等について

  ◯工事請負契約書

  発注者、請負者、工期、請負金額、代金の支払い方法を明記します。

  ◯工事請負契約約款

  工事の約束事が書かれています。
  瑕疵の担保、履行、遅延など、契約書では記載できなかった細かな事についての取り決めが記載されています。

  ◯工事費用内訳明細書（ 見積書 ）

  工事項目、形状寸法、数量、単価が細かく記入されます。

  ◯設計図書

  建築図面は実施設計と呼ばれ、建物の仕様によって図面の枚数は異なります。

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確認申請

建物の仕様を確定したら、当社より指定確認検査機関に必要書類を提出し、建物が法令に適合しているか確認するため建築確認申請を行います。

地鎮祭

• 工事に入る前に建設地を清め、工事の安全と建て主様の家の繁栄をお祈りします。家を建てる土地に祭場をつくり、施主や工事関係者が参列して行います。
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工事着工

• 工程表に基づき着工します。まずは基礎工事から始まります。地盤が軟弱な場合は、初めに地盤改良を行います。
  建設中は騒音などが発生しますので、工事が始まる前、ご近所にあいさつをすることも大切です。
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上棟

• 基礎が出来上がると、建物の柱、梁等の軸組を組み立てる工事に入り上棟となります。上棟しますと全体の形が見えてきます。
  その後、屋根工事、外壁工事、内装工事と進んでいきます。
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自主竣工検査・建築確認完了検査・施主竣工検査

お客様へのお引渡しの前に、自主竣工検査、建築確認完了検査等が行われます。
さらに、建物が契約書のとおり適正に施工されているかを発注者様に検査をしていただき、合格すると無事に引き渡しとなります。

お引渡し

• 各種取扱説明書・保証書と共に鍵をお渡しし、新生活が開始されます。
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